HAPPY NEW YEAR 2021

明けましておめでとうございます

昨年は外出自粛により、年賀の写真は近場となっておりますが、これも良い風景。
公園の芝生の上から見上げた空と木々ですが、
これだけでも、まあ本当に、有難いと思える1年でした。
これからは、都市の近場の環境も大変重要になるのではないかと思います。

個人的には、時間が有っただけに、様々なことに考えを巡らせた一年でしたが、
プラスにしていくために、今だからこそ、できたこともいくつかあり、
コンセプトをより研ぎ澄ませる1年でした。

新しいことも始まります。

今年も何卒よろしくお願いいたします。


Kazuro Otsubo Architects  大坪和朗建築設計事務所

自然に迫る建築 – 計画編 –

自然に「迫る」建築 – 計画編 –

前回の崖地のコンセプトモデルに対し、
こちらは実際に計画されたものです。

15年前に、彫刻家のギャラリー
・ゲストハウスとして計画されたものですが
このご時勢をきっかけとして、
再び、実現したい建築・空間として
浮上して来たのです。

自然を感じるための建築。
様々な人が訪れ、滞在する、開かれた場所。
そんな建築有ったらいい・・・。
(建てたい方募集中)

山を受け 小川に接し 海を眺望する
自然と一体化しつつ、
暖かい場所も用意された建築

この計画は、
「自然に迫る部分」と「守られた部分」の
2つの部分によって構成され、
居場所を変えることで、
安全面と温湿度環境に対応する。

●自然に迫る部分:
自然の位置・レベルに近づける。
掘り込まれ、半地下化されるため
コンクリート構造とする。
コンクリートは自然の温度を感じさせる
石のような素材として存在する。
屋外環境を感じるための、
半屋外のような空間。
※実際に半屋外であっても良い

●守られた部分:
「自然に迫る部分」の背後に控え、
高いレベルに位置する。
居住空間としても利用でき、
ホッコリ(笑)したいタイミングに利用する。
※CGでは薪ストーブの有る木造部分

※ この構想の模型等はこちら「Atelier – M」


Kazuro Otsubo Architects  大坪和朗建築設計事務所

自然に迫る建築

自然に「迫る」建築

2020年 自然は、
やはり私たちの喜びであり
生きることそのものに直結するということが
顕在化したように思われる。
少なくとも都市に住む私は
そう感じることになった。
生身の自然に会いに行くための、
建築が有ればと思う。

この建築は、
生身の自然を感じることを目的とした場所。
行きたいと思ったその時に、誰でも訪れ、
滞在することができる。
開かれた建築。

この構想の計画は、
「自然に迫る部分」と
「自然から守られた部分」の
2つの部分によって構成されている。
シーン・天候によって居場所を変えることで
安全面と温湿度環境に対応する。

●自然に迫る部分:
生身の自然に迫ることを目的とし、
自然の位置・レベルに近づける。
構造は自然の猛威にさらされることも想定し
水と外力に強いコンクリート造とする。

●自然から守られた部分:
「自然に迫る部分」から少し離れ、
標高が高いレベルに位置する。
居住空間としても利用でき、自然から
距離を置きたいタイミングに利用する。

用途は限定されていない。
ここが好きな人がその気にさえなれば、
どんな用途として使う事も自由だ。

※ この構想の手書きバージョンはこちら「エッジに住む」


Kazuro Otsubo Architects  大坪和朗建築設計事務所

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